大学の今学期の授業、2週目も今日で終わり。
早いな…
いやぁ今学期もいい感じのボリュームです。
大学生活も後半に差し掛かったというのに、
まだ全休の経験すらありません…
大学で思う存分学べる環境があることは、本当に感謝に尽きますね。
今しかできないことを。
目一杯学ぶぞー！！
ブログの内容、普段ですら短いのに、
今日はさらにコンパクトに…
やることいっぱい、楽しみながら頑張ります〜
花屋さんの物語
表紙が可愛くて、
ふと立ち寄った本屋さんで出会った
「花屋さんが言うことには」
という本
このときに出会った本ですね
毎日少しずつ、大学の行き帰りの電車で読み進め、
ついに今日、最後まで読み切りました
ある街のお花屋さんを舞台に繰り広げられる物語。
花言葉だったり、お花の知識が増えた気がします。
お花を巡って、色んな人生を垣間見た気分です。
あらすじとしてはこんな感じです
<内容紹介>
24歳、ブラック企業勤務。身も心も疲れ果てていた紀久子が深夜のファミレスで出会ったのは、外島李多と名乗る女性だった。彼女は「川原崎花店」という花屋さんを駅前で営んでいるらしく、酔っぱらった勢いで働くことに。
やたらカレー作りがうまい青年や、おしゃべり好きの元教師、全体的に適当な李多。バラエティに富んだ従業員と色とりどりのお花に囲まれながら、徐々に花屋さんの仕事に慣れていく。
花を求めるお客さんの事情はそれぞれ。誰かを祝う花もあれば、少し切ない花もある。いろんな想いが詰まったお花を届けているうちに、紀久子は自分の心にもう一度向き合いはじめ――
ちなみに
5月1日は、「すずらんの日」だそうです。
フランスでは大切な人にすずらんを贈るんだそう。
今度、お花屋さんに寄って何かお花を買って帰ってみようかな
花といえば、
私は最近バイトをやめたのですが、
最後にとっても素敵な花束をいただいてしまいました。
ピンク色のバラと、真っ白なカーネーションと。
花束を貰うって本当に幸せな気持ちになれますね。
大切な誰かに。
私も贈りたいな。
"今"
今を生きること
最近意識していること。
過去じゃなくて、未来じゃなくて
今この瞬間を生きること。
SNSとか、Youtubeとか、画面を通して見る世界ではなく、
自分が生きているこの「今」を生きる。
人と比べてしまったり、
インターネット上のどこか違う世界に娯楽を求めてしまいがちだけど、
ふと周りを見渡せば、自分の今生きているこの世界も美しい。楽しい。
そう思えてきた（かもしれない）
最近これを意識したいってずっと思ってる。
画面の中には、もっと美しくて素晴らしく見える世界が存在しているようにも見えるけれど、
それよりも、自分が今生きているこの世界を思う存分楽しみたい。
日常の小さな幸せを。
窓を開けると、鳥のさえずりが聞こえる。
おいしいもの食べに行きたいなー
ぎょらん
死者の最期の願いがわかるとしたら、あなたはそれを知りたいですか。
ぎょらん。
初めて聞いたとき、正直少し気味の悪さを感じました。
が、とっても素敵な小説で、読みながら涙が止まらなそうになることも
町田そのこさんの本です。
亡くなった人が、死に際に残すと言われる赤い珠。
死者の最期の願いが詰まっていると言われる赤い珠。
ぎょらん。
この赤い珠を巡ったお話です。
「死」について少し考えさせられました。
亡くなる者と、この世に残される者。
生きている間に、会いたい人に会って、
伝えたいことを伝えよう。
今日も一日。生きる。
Who I am
Who I am.
私は私。
竹渕慶さんの新曲がリリースされました！！
私の大好きなアーティストさんです。
Goose Houseのときにはまって、ソロデビューされてからもずっと大好きです。
" I love who I am "
" I am who I am "
就活やインターンシップの選考が始まりそうで、
最近は本当に色々悩む日々が続いていますが、
今日の朝、電車でこの歌詞を聞いて、すごく元気がもらえました。
私らしく。
竹渕慶さんの音楽の、歌詞が本当に好きなんです。
初めて聞いたときに心が、ぐっと掴まれるような...
あなたへ とかもすごく好きです。
Who I am
また素敵な音楽に出会えました。
1歩ずつまた頑張ろう。
花屋さんが言うことには
本屋さんでの出会い。
久しぶりに本屋さんに行きました。
駅近くの本屋さん。ちょっと時間があったのでふらっと立ち寄ってみました。
並べられた本を見てるとどこか不思議な気持ちになります。
ここにある本を一生のうちに全て読むことはできないのだろうな。
出会うことのない本たちがたくさんあるのだろうな。と。
特に目的もなく立ち寄ったのですが、幸いにも素敵な本と出会えました。
なぜかわからないけれど、ぱっと目に入って。
「花屋さんが言うことには」
という本を購入。
表紙がとっても可愛い。
まだ読んでいる途中ですが、とてもほっこり心温まるお話です。
そしてまたもやこれも短編小説。（最近の短編小説ばかり読んでます）
また読み終わったら感想をつらつらと書くかも、
書かないかも。
笑
基本気ままに書いているブログなので、気が向いたら書くかもしれません。
まずはゆっくりこの本を楽しみます。💐
春が来た
4月。新学期が始まりましたね。
私も今年度最初の授業がそろそろ始まります。
近くの桜がもう満開で、ようやく春が来たんだなと感じてきました。今日は窓を開けながらお家で作業をしていましたが、暖かい風がとても心地よかったです。
今年の春休みは、一番充実していた気がします。2ヶ月が本当にあっという間に過ぎ去りました。
人生について悩んで、沢山の人に会って刺激を受け、価値観が大きく変わりました。
習慣的に日記を書いているのですが、ここ数ヶ月はページがどんどん進んでいます。
とはいっても毎日書いているわけではなくて、書きたいことがある日に書きたいだけ、自由に気ままに綴っています。
考えを言語化するのって難しいけれど、自分のことを客観視できて、新しい発見もあって、ちょっとだけ面白い。高校卒業と同時に始めましたが、意外にも続いていて、これからも継続したいなーと思っています。
自分の直したいところとして、
あれこれと考えても仕方のないことを考え続けてしまうところがあるので、
日記に吐き出したらもう考えないように。
私にとって日記はその練習の一貫でもあるかもしれないです。
「悩む」時間はない。「考える」。
そして、今、目の前のやるべきことに全力で取り組む。
心機一転、新学期もまた頑張りましょう。
やるぞー！
